わが青春の記録

全2巻

【画と文】
四國 五郎
【解説】
有光 健(シベリア抑留者支援・記録センター代表世話人)
川口 隆行(広島大学大学院准教授)
四國 光(四國 五郎 長男)
【推薦】
ジョン・W・ダワー(歴史学者)
小沢 節子(日本近現代史研究者)
栗原 俊雄(毎日新聞記者)

体裁/B5判、上製、総約1,100頁 総頁カラー
ISBN/978-4-908976-62-9
定価/48,000円(+税)
刊行年月/2017年12月
巻末付録/
辻詩(8点)、ナホトカスケッチ(4点)、豆日記、四國 直登の日記(翻刻)など

本の内容

『絵本 おこりじぞう』の装丁・挿絵で知られる四國五郎は二十歳で徴兵され、ソ満国境で死線をくぐった。敗戦によるシベリア抑留の後、帰国した彼を待っていたのは、故郷広島の惨状と弟の被爆死であった。記憶が遠のくことを恐れるように、収容所から命がけで持ち帰った『豆日記』を頼りに自身の半生を1,000頁の画文集として刻んだ。稀有な戦争・抑留・民主運動の記録、70年の時を経て、初の公刊!